POLKUの取扱う品は道具ではなくオブジェが多い

そういう理由もあって、古道具屋ではなく古物屋と名乗ることにした

オブジェ (仏：Objet)とは、事物、物体、対象などの意味を持つ、英語ではobject（オブジェクト）にあたる

主に美術用語として用いられ、その場合には自然物、工業製品、廃品、日用品など、またはそれを使用して作られた立体作品をさす

らしい

道具とは生活する上で役立ち 欠かせないモノ、反してオブジェは必ずしも生活に必要ではないモノ．

嗜好品に近いでしょうか

それでもなぜか惹かれてしまうのは、そこに視覚的なモノの存在が気分を高揚させ、楽しい気持ちにさせてくれる

私にとってオブジェとは生活を彩る存在であり、自己表現のひとつである

私は少なからずそんな想いがあり、空間構成の要素として要否を問わないオブジェを飾ること、配置することに楽しみと価値を見出している

そんな想いを共感できる方が増えるように、「心に響くモノ」見つけていきたいと思う

2021.4.17

POLKU