こちらはオランダのヴィンテージスツール、

座面はブラックレザーに新規張替え済です

4本のスチールパイプを支柱に4股に広がる脚元、

愛嬌のある容姿です

溶接部の目隠しとなるプラスチックのカバーもユニークなポイントのひとつ

実用的で機能主義な工業デザインは、90年代後半から2000年代のプロダクトでしょうか

スチールやプラスチックのような無機質な素材と

天然レザーとの異素材マッチング

レザーは型押し等の加工を行わず自然の外観を表現しています

革の経年変化でゆっくりと表情を楽しめます

プラスチックカバーは、レザーで作り替えてもおもしろいなと思いつつこのままに